コンタクトレンズ

実は先月、○○年ぶりに、コンタクトレンズを作ってみた。
使うのは、特別なお出かけ(ランデブーとかデートとか♡)の時だけだけど~。
買ったのは「プロクリア ワンデー」という、使い捨てタイプのソフトレンズ。
毎月赤字の家計からは出せないから、自分の預金解約して買ったのよ。
やっぱり、近視と乱視と老眼の入ったメガネじゃあね、老けて見えるし
気分が下がるんだわ。

バンザアーーーーーーーーーーイイ!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

これで、心置きなくオシャレして、お出掛けが出来るわ♡
さようなら♪ 昨日までのババくさい私っっっ!! ランランらん♪
こんなことで、こんなに幸せ気分になれるなら、
もっと早く作れば良かった、コンタクトレンズ~♡(#^.^#)

関係ないけど、今日は画像がないから、
先月末のお給料日までを乗り越えた自分へのご褒美の写真♡
お約束の赤いバラ…………(#^.^#)

画像



私の目が悪くなったのは、小学2年生の時。
学校の眼科健診で、いきなり左目の視力だけが 0.08 まで落ちていた。
自覚症状もなく普通にしていたものだから、お知らせの手紙を見た母は驚いて、
すぐに学校へ飛んで行った。
当時の担任の先生を訪ね、「これは、何かの間違いじゃないですか!?」と
涙ながらに訴えたらしい。

その日のうちに、母に連れられ眼科に行くと、医師からは、
「方法は、ひとつしかありません!!」 と、何やらものすご~く深刻な言い方をされた。
「そ、それは、何ですか!?」身を乗り出し恐る恐る聞いた私達に、医師は勿体ぶりつつ、
聞いたこともない言葉を告げた。
「…………コンタクトレンズです。」
コ…………コンタクト、レンズぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー((((;゚Д゚))))))) ??
なんだね、そりゃあ~ ??( ̄▽ ̄)?? 恐ろしか~…………

それが、私とコンタクトレンズ、衝撃の出逢い。
今でも、昨日のことのように、はっきりと覚えている。
(うそ。「昨日のこと」はハッキリ覚えてない…………)
当時ーーーーー私も両親の周りにも、
コンタクトレンズなどというものを使っている知り合いはいなかったから、
どんな恐ろしい代物がお出ましになるかと、子供心に決死の覚悟を決めていた。(T_T)
するとやって来たのは、たいそう小さく透明な、丸いものが並ぶボードのような…………
当時のハードコンタクトレンズのサンプル。
今時のものと違っていたのは、ハードレンズといえど「黒目と同じ大きさ」だったこと。
だが、その時すでに「カラーコンタクト」というものは存在していて、
サンプルには、綺麗な薄いブルーやグリーンのものもあったと記憶している。
値段は覚えていないけど、
「失くしたら、めちゃくちゃ叱られる」、高価なものだった気はする。

こうして、片目だけの悪い私は否応無く、コンタクトレンズのお世話になったが、
学校にいると、時々この「貴重品」は、何かの拍子に何処かへ飛んで行ってしまうのだった。
ノートの端がちょっと目に入ったとか、友達の指先がちょっと目に当たったとか。
探している間に踏まれたり、見つけられずに掃除の時に傷だらけで出て来るなど、まあ
よくある「ハードコンタクト事件」を、幾つも体験したでござるよ…………
当時はコンタクトレンズなんてしている小学生は、「パンダくらい珍しかった」ので
夏の水泳の授業の時に、付け外しをしていると、「見学者」が絶えなかった。
私が、机の前に座ってコンタクトレンズを装着していると、数人がドワーっと駆け寄って来る。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘┌(; ̄◇ ̄)┘┌(; ̄◇ ̄)┘┌(; ̄◇ ̄)┘┌(; ̄◇ ̄)┘
そして、コンタクトを装着している私の目を、ある者は中腰、またある者はしゃがみこみ
口を半開きにして見守っていたーーーーーこんな風に。(笑)
*・゜゚・*:.。..。.:*・( ̄O ̄;)( ̄O ̄;)( ̄O ̄;)( ̄O ̄;)( ̄O ̄;)・*:.。. .。.:*・゜゚・*

やがて、徐々に右目も悪くなり、
中学生の時には、すっかり両目がコンタクトレンズのお世話になっていたのだと思う。
途中、ハードレンズは「黒目より小さい」 大きさに進化したが、
これが何故だか、めちゃくちゃに付け心地が合わず、ソフトレンズに変えたのだったな。
まだ、煮沸消毒が必要な時代。ケースに入れて、鍋で煮たこともあったっけ。(⌒-⌒; )
この頃には、友達の中にもコンタクトを使用している友達が結構いて、
私のコンタクト生活もすっかり板につき、何不自由なく生活していた…………かどうかは
覚えていない。
ところが高校3年のある日突然、母に「近視の手術をしなさい!!」といきなり命じられ、
有無を言わさず病院へ連行されたのだ。
(当時は、逆らえるような母親では、なかったでござるよ…………)

今は当たり前のようになった「レーザー手術」が、まだ行われる前の時代。
連れて行かれたのは、日本で近視の手術をしていた、当時唯一の医師のいらっしゃった、
群馬県某市の、日本全国から患者さんの通う大きな病院だった。
東京都内の自宅から電車とタクシーを乗り継いで、片道3時間もかかるその病院に、
1人早朝の電車に飛び乗り、何度も何度も検査に通ったものだ。
都会と違い、田舎のタクシーの運転手さん達は気さくで、たくさんおしゃべりをして、
人見知りで世間知らずの女子高生は、タクシーのおじさん相手に、
社交術を磨いたとさ…………( ̄▽ ̄)♪
1度だけ、寝ぼけていて釣り銭を騙し取られたことがあったけどね…………(^◇^;)

さて、その病院で行う手術の方法は、上腕、耳の後ろの窪み、目の下の3箇所に麻酔を打ち、
現在レーザーで行う角膜を切る作業を、ナイフでするーーーーーというもの。
その病院では、入院が通例だったけど、海外では術後に患者1人で帰宅していると聞き、
無謀にも付き添いなしで、1人での日帰り手術に挑んでしまったのであった。
麻酔を打ち、歯が浮くような気持ちの悪さと頭痛に襲われながら、長いこと待合室で待機。
やっと手術室へ運ばれると、1~2メートル離れた向こうのベッドには、
お年寄りが仰向けになって手術を待っていた。
ふと、その手が、震えていることに気付く…………
ーーーーー大丈夫ですよーーーーーと、その手を握ってあげられないのを
もどかしく思いながら、やがて自分も緊張の時を迎えた。

始めて見上げる、TVドラマのような、手術台の丸い照明。
手術をする左眼に、何か薄い板のようなものがはめ込まれた感じがしたと同時に
視界がオレンジ色に変化した。
眩しかったライトの光は和らいで、執刀医が助手に指示をする声が、はっきりと聞こえる。
「ダイヤモンドナイフ!!」
やがて、白い光が、私の瞳の上に直線を描くのが見えた。痛みは、無い。
ーーーーー頑張れ!!これで、はっきりと見えるようになるんだーーーーー
怖さを、夢中で希望に変えていた。

手術は、20分程度の短いものだったと思う。
術後に麻酔が切れると痛みに襲われ、抑えていた不安が爆発した。
病院から母に連絡を入れてもらったものの、すぐに来られるはずもなく、
やがて誰も居なくなった(警備員はいる)夜の病院の待合室で待ちぼうけの挙句、
夜中に1人、タクシーで最寄りのホテルに向かうことになった。
この時お世話になったのは、「国際ホテル きのこ会館」と言って、多分敷地内で
きのこ狩りが楽しめるというホテルだったのだろうが、
当時、きのこ類が大嫌いだった私は、ホテルの部屋の寝具が、しいたけ柄であったことが
強烈な思い出である…………お茶を飲もうと思ったら「椎茸茶」だったしな…………;^_^A
ああ、懐かしい!!綺麗なレストランの朝食が美味しかったこと♡
その節は、大変お世話になりました!!(笑)

さて、そんな思いをして受けた近視の手術であったが、
おかげさまで手術を受けた左目の視力は0.03 から、一時は 1.0 まで回復した。
今は、少し落ちて 0.8 。
一方、当時 0.6 くらい見えていた右目は手術をしておらず、今は 0.03 になってしまった。
手術をした左目は、コンタクトが使用できないので、作ったのは右目の分だけ。
裸眼の左目に合わせ、装着時に0.8 の視力が出るように作っていただいた。
実に久しぶりのコンタクトレンズ。
少し前に、長い眼鏡生活からコンタクトに変えた長男が、毎朝
「うおーーーーーっ!!入らねえーーーーーっっっ!!(;´Д`A 」
と四苦八苦しているのを見て、なんて不器用なんだと思っていたが。
「うおおおおお!?ゆ、指にレンズが張り付いて…………と、とれないっっっ!!」
実際、初めの2日間は、指にレンズがくっついて離れず、苦戦したのだ。
うーん、なるほど。
息子が苦戦している理由は、こういうことだったのか、と納得したが、
やはり「昔取った杵柄」なのか、3回目には、すんなり入るようになった。d( ̄  ̄)

付け心地は…………夕方になると乾燥してくるのか、ちょっと辛い。
でも、本当に辛いのは、電車やバスの中で居眠り出来ないこと…………かな。
それでも、コンタクトにしてから、久しぶりに洋服を買った。
見た目も気持ちも、老けこんでいたのが、ずいぶんと若返った気分♡(#^.^#)
「お友達が、ママのこと可愛いって言ってたよ♪」
ウソかホントか、授業参観の日の夜、末っ子にそんなことを言われた。
上の子供達の時は、よく言われたけど(ホントだよ~)
そう言えば、君のお友達には褒められたこと…………ただの1度もなかったさ…………
あははーーーーーっっっ(^◇^;)

イヤだった眼鏡を、コンタクトレンズに変えて、
アイシャドウも夏色に変えて、
ときめく夏を迎えようっと♪*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


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